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5.学習塾のタイプ3

学習塾はクラスの人数やその指導方式によって分類することができます。そうして分類した学習塾のタイプを紹介します。
A自習形式の塾
自習形式の学習塾と言っても、皆さんには何が何だかわからないかもしれません。お金を払って子供を学習塾に行かせるのに、何故自習式なのかとも思われるでしょう。皆さんは公文式に通ったことがありますか。公文式に通ったことのある人ならおわかりでしょう。それがこの自習形式に分類されます。これは厳密にはクラスが存在せず、広い部屋に異学年の小中学生を集めて、様々な科目を自習形式で同時に学習していく方式です。具体的な方法としては、生徒は解説の書いた専用のプリントと問題用紙とをもらい自学自習をしていきます。問題を解いたら採点者に見せ、採点者が採点をしていきます。ですが実際には採点者はひたすら採点に追われることになるので、ほとんど生徒に対する学習指導ができません。また人数の多いところでは、アルバイト講師が巡回指導しているケースもあります。ちなみにこうした自習形式の学習塾はその殆どがフランチャイズ形式で運営されています。
B少人数制授業の塾
1クラスは概ね5〜10名でクラス構成がされています。個人経営の比較的規模の小さな学習塾にこのようなタイプが多くなっています。人数の多い集団授業方式と異なり、ある程度個人指導もできるため、フレキシブルな対応、授業が行えます。こうした少人数制授業制となっている学習塾には大きく分けて2つあり、1つが個人経営の塾、もう1つが会社組織となっている学習塾です。こうした少人数制の授業を行う学習塾として、全般的に言えるメリットは何といっても少人数ゆえの指導効率の高さです。また授業料に関しては全般的に高くなる傾向にありますが、これも学習塾によって異なってきます。
C個別指導の塾

1人の講師が概ね1名〜4名の生徒を指導します。個人指導ができ、教師が1人1人の生徒に対して、それぞれより個別的な指導ができる分、少人数制の学習塾よりもさらに高い学習効果が期待できます。ですが当然ながら授業料がより高額となります。従って主要科目全般で指導を受けるよりも、苦手科目のフォローとして補修程度に使うのが無難であり、また授業料を考えてもその方が現実的だと言われます。